花衣夢衣の双子
スポンサードリンク
昼ドラ「花衣夢衣」の見どころのひとつは、何といっても双子の姉妹だ。17歳〜20歳の真帆役と澪役を演じるのは、尾崎亜衣と尾崎由衣の双子、20歳以降は吉田真希子と吉田真由子の双子で、ドラマでも双子だが、実際にもどちらも双子を起用している。
花衣夢衣あらすじ
設定は昭和25年、戦後の東京だ。ある日、双子の姉妹、妹の沢木澪の替わりに出かけた姉の沢木真帆は、米兵に乱暴されてしまう。そして妊娠、中絶、子宮摘出の悲劇となる。忌わしい過去を断ち切ろうと、加賀友禅の修行をするため金沢へ。そこで、呉服屋の長男である羽嶋将士にプロポーズされるが、子供が産めないため破談になる。結局、羽嶋は妹の澪と結婚してしまう。ここからしてまずい展開が予想されるが、やはりというかお約束のごとく、姉の真帆は妹の幸せを願いながらも羽嶋と不倫関係になっていく。
花衣夢衣の萩尾みどり54歳にして濃厚ラブシーン
萩尾みどりは沢木姉妹の母親の役、沢木和美だ。実家は金沢の加賀友禅作家だが、のちに夫となった圭二郎(長谷川初範)と駆け落ちして東京へ。実家からは勘当される。しかし、日本画家だった夫は結核を患い療養の身となる。圭二郎を愛し、沢木家の家計を内職で支える和美だが、生活苦の中、学生時代から仲がよかった夫の圭次郎の旧友であるバイタリティ溢れる万平(斉木しげる)と不倫の関係となる。万平と共にいる時間が和美が生きていると自覚できる時間だ。萩尾みどり自身が「この歳でラブシーンに挑戦するとは思っていませんでしたが、呆れずに見ていただけたら幸いです」と語る濃厚ラブシーンは、万平との不倫関係でのことと思われる。この不倫は万平の息子の俊彦(吉岡毅志)に現場を見られ、双子の娘たちにも知られることになる。
花衣夢衣の主題歌 池上ケイ「ひとひら、ふたひら」
花衣夢衣の主題歌は、池上ケイの「ひとひら、ふたひら」で、08年4月30日にEMIミュージック・ジャパンリリース。池上ケイは福岡県出身、3歳からピアノを始め、中学生の頃から歌うようになる。高校卒業後上京し、UKロックと出会う。インディーズ時代には看護師として働きながらストリートライブを展開。徳永英明の「壊れかけのRadio」のカバーも。「ひとひら、ふたひら」は独特のツヤがある池上ケイ得意のミッドバラードといえる。